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このブログでは、とくにコメントやTBは募集していません。
・・・というか、そんなこと書かなくても、誰もコメントしないだろうけど(笑)
というか、元の設定で、コメント・TBの拒否設定しとけばいいだけか・・・
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先週6日の交流戦=巨人戦では敗れたものの、今シーズンではすでに7勝を挙げている北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有。WBCでの活躍も記憶に新しい日本球界のエースに、周囲の注目は増すばかり――だが、意外なところでは、その弟・ダルビッシュ翔くんが格闘家としてK-1挑戦を目指していることがわかった。これは、週刊誌『週刊現代』6月20日号で行われた、「2009半期決算!このひとたちの正念場」という各界の著名人たちの実情から裏話を掲載した特集で明らかにされたものだ。同誌では、格闘技専門誌ライターの証言として、ダルビッシュ弟がK-1参戦を目指し、都内のキックボクシングジムでトレーニングをしている様子を明かし、また、スポーツ紙記者のコメントでは、超イケメンで多数の芸能プロが獲得に動いていたとされる周辺情報も伝えている。さらに、ダルビッシュ弟が通っているとされるキックボクシングジム関係者のコメントでは、K-1創設者=石井館長との面会も済んでおり、そのスター性に惚れ込んだ館長が、実際の練習を視察。大晦日のDynamite!!デビューも含め、大きな可能性を見出したというのだ。これまでにも、大晦日の格闘技イベントでは、俳優・金子賢、大相撲から転身した曙、タレントのボビー・オロゴンら有名人の格闘技挑戦が一つの話題として扱われてきたが、ダルビッシュ弟のK-1参戦は、実力によるものなのか、話題性重視のものとなるのか――。今から注目を集めそうだ。
イー・モバイル株式会社は、2009年5月25日、データ通信サービス「EM モバイルブロードバンド」契約者に対し、6月1日から「国際ローミング」の提供を開始する、と発表した。同社は、「電話サービス」契約者に対しては2008年7月に国際ローミングの提供を開始している。今回「EM モバイルブロードバンド」契約者への提供が開始されることで、日本国内で利用しているデータカード端末を、そのまま海外でも利用できるようになる。国際ローミングを利用する場合は申し込みが必要。すでに、「EM モバイルブロードバンド」を契約しているユーザーは、イー・モバイルカスタマーセンター(0120-736-157)で申し込み可能。なお、EM chip(USIM カード)の交換が必要になる場合があるとのこと。提供エリアは、アメリカ(本土)、中国、韓国、タイ、香港、台湾などを含む25か国、31事業者。3G・GSM の両方に対応する端末は「D12LC」「D21LC」、3G のみに対応する端末は「D11LC」「D12HW」「D21HW」「D22HW」「D23HW」となっている。通信料は、25KB まで50円、以降1KB ごとに2円が加算される。なお一部50KB まで100円、以降1KB ごとに2円加算となる地域がある。
株式会社アンラボは5月27日、日本でGenoウイルスの感染拡大が確認されたことから概要・対策を発表した。Genoウイルスは、2009年4月4日に日本のコンピュータ販売サイトである「Genoホームページ(http://www.geno.co.jp)」を通じて悪性コードが拡散したため、この名称が一般的になっている。感染した一部の端末では、スマートアップデートがインストールされていないというエラーが表示されるという現象も確認されている。ハッカーは脆弱性を悪用し、インターネット使用者のコンピュータに他の悪性コードに感染させることが目的であり、実際にGenoウイルスという単独の悪性コードは存在しない。2009年5月中旬まで日本で類似した攻撃が持続されており、JP-CERTでも悪意のあるJavaスクリプトインジェクション攻撃が増加していると報告されている。このような攻撃形式は、日本だけではなくヨーロッパなどでも報告されており、5月22日には韓国でも報告されている。
「ツカサネット新聞」のようなネットメディアの世界は、自ずからマスメディアの世界とは異なっている。それはマスメディアと比べて、良さもあるが当然、不便さもある。気をつけなければならないのは、「良さ」(愉快)の裏には「不便」(不愉快)がべっとりと貼りついていることである。よくいわれる、「ネットメディア」の良さは、人々の多様な意見がわかるということである。マスメディアの世界は、たしかに統一性が保たれている。記事にしても、その会社ごとの一定の方針にしたがって書かれている。論調はなるべく、ぶれないように整えられているし、仮に社の見解を変えざるを得ない場合は、なぜ変えたのかその理由などが説明され読者が不安?に陥らないように工夫されている。投書欄にしてもそうである。新聞社ごとに、投書欄については一定のカラーがあるし、全体に落ち着いている。朝日新聞は朝日新聞なりに、産経新聞は産経新聞なりに落ち着いている。論調もそうだし、文章の調子もそうだ。編集部が手を加えることにより、どの投書もまとまった文章で、きれいに整理されたものばかりだ。ところが、「ネットメディア」の世界はどうだろう。「ネットメディア」といっても各種あり、マスメディアと類似の編集方針を掲げているところもあるようだ。毎月、優秀記事を表彰するような形式をとっているところは、自ずから書き手が、その優秀記事の書き方にならって、ある種の統一性を帯びることもあるだろう。
「ツカサネット新聞」は、私の見たところ、そのような編集の仕方を極力自制しているようである(決して編集方針というものがないのではないが、それはあまりギラギラと表に出さないようにしている)。その結果、「ツカサネット新聞」には、今日、人々の議論が分かれるような問題(特に政治や、民族、格差、世代の相違などがからむ問題)について、両極端の意見が交互に紙面に登場するようになる。また、文章の書き方などについても、編集をほとんど加えることがないため、その記事は、さまざまなユニークな文章のオン・パレードとなる。たしかに他人のいろんな考えは分かる。しかし、これにはすでに書いたように、便利さと不便さが裏表の関係にある。というのは、人には実に多様な見解があって、それを(自分の頭の中にインプットして)いちいち考慮に入れていら、物事をとらえていく上で、わずらわしくてしようがないところがあるからだ。例えば、携帯電話の普及によって、歩いていると人の電話のやり取りが突然、耳に入ることが多くなった。これは通常の会話と違って、片方の話しか聞こえないので、逆にこちらの注意を奪ってしまうことがある。その聞こえてくる内容(話し方)は、(意外とみな、きちんとした話し方をしているのだなと好意を抱くこともあるだろうが)「わずらわしい、聞こえてこないほうがいい」と思うことのほうが多いのではないだろうか。つまり、「他人の多様な考え」は、わかったほうがいいこともあれば、そんなものを知ってもただ、わずらわしい場合もあるということである。少し極端な言い方をさせてもらえれば、人間はみな、ある種の「妄想」を抱いて生きている。「妄想」という表現が気にいらなければ、「世界観」「生活観」といってもいい。ただし、人々はいつも他人に対して、この「妄想」を開示しているわけではない。
初めて会う人に向かった場合は、遠慮(警戒)して言わない、しかし自分と同じような「妄想」を抱く仲間だと分かったら、その「妄想」を相手に話す、というように一定の秩序が保たれている。マスメディアというのは、このような人々の抱く「妄想」をある種共通のもの、最大公約数的なものにする「妄想の中和剤」ないし、「妄想の交通整理」(精神安定剤)的な役割があるのかもしれない。人々は、自分がどのようなものがお気に入りか、によっていくつかのマスメディアが存続することになる。実は「ネットメディア」の世界においても、この「妄想の交通整理」(精神安定剤)的な役割を、だれが、どのように発揮していくのか、それが問われているのではないか。そうでないと、「ネットメディア」を昔のマスメディアのように、何年、何十年と見続ける気力を維持することができないからである。マスメディアは、毎朝、それを見ると、ある種、気持ちが落ち着くようにつくられている。そのような「落ち着き」「気持ちのよさ」が今の「ネットメディア」には欠けているように感じる。ただ、アクセス数(投稿数)だけを競いあって(?)いて、非常に落ち着きがないような印象を受ける。そして、こうした「妄想の交通整理」(精神安定剤)的な役割が安定的に機能しない限り、「ネットメディア」はせいぜい、マスメディアの補完物的な存在で終わってしまうのではないのかという気がする。マスメディアは、今日、たしかに経済的には危機に瀕しているだろう。しかし、マスメディアが経済的に破綻してしまうとともに(あるいはその前に)、現在のような「ネットメディア」はそれぞれが消滅してしまうおそれすらある。そうならないためには、例えば「ツカサネット新聞」が何であり、何を目指すのか。「ツカサネット新聞」が考える「記事」とは何であり、「記者」とは何を目指すべきか。もっと(「ツカサネット新聞編集部」もまじえた)問題提起ないし意見交換の場があってもよいように思う。ただし、私は「物事は、きちんと話し合えば、いつも必ず妥当なところに話が決着しうる」と思っているわけではない。それにしても、もっと相互の問題提起と意見交換が必要であろう。
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